自分が生まれた年の記念硬貨を譲り受けて嬉しかった
先日家のものを整理するからということで、親戚の家に手伝いに行きました。 その家はマンションではあるのですがかなり古く、家主の趣味で集められたいろいろなものが残っています。
そのため何かお宝はないかなとこっそりガラス戸がついた収納の中を眺めていると、記念硬貨らしきものが積まれているのが見えました。
そこには4年分の記念硬貨があったのですが、自分が生まれた年のものだけ何故か2つあったのです。
2つあるということはひとつ貰ってもよいのでは、そんな浅はかな考えが頭をよぎり、試しに聞いてみるとあっさりと譲り受けることができました。
自分が生まれた年の記念硬貨なんてあまり手に入るものではないため嬉しかったです。価値云々は置いておいて、大事にしたいなと思っています。